ラリー北海道２００７ サービスパーク
サービスパークをいつも通りウロウロしています（笑ラリーを身近に感じることの出来るこのサービスパークは、ラリー北海道では規模が小さいです。
しかし、車に興味のある人であれば、そのメカニックによるサービスは圧巻であることには代わりが無いわけです。
そんな私もランサーに乗っているときは、ラリーのメカニックになってみたかったものです。
今は腰痛になり体力もガターンと落ちた（今回のラリーでも思いましたが）ので、もういいです（爆
帰ってきたばかりのインプレッサを整備しているトコロでした。
よくよく見てみると、リアバンパー下部には、デフューザーが取り付けられています。
市販品をみていて、うーん、ポン付けで効果あるのかなー？って思って見ていましたが、この様にレースで採用されているところを見ると、効果アリってコトなんでしょうか。
私のスイフトスポーツの空力も良くなるのでしょうか・・・・
ＳＳからお帰りです〜！
そして、あっという間にジャッキアップされて即サービス開始です。
メカニックの戦い、始まりました（笑
やー、速いですよ。チャッチャパッパと。
なにやらトランクルームを拡大撮影してみました。中はどうなっているんでしょうか・・・WRカーとかみたいな改造はかかっておりませんので、かえって気になります。
友が指さしました。「あれは！お宝の山でつね！」
確かにお宝・・・もとい交換パーツがギッシリ詰まっております。
私も最近大きい物置を購入致しまして、プチガレージライフを始めたのですが、是非こんなカンジに整理整頓したいです。
こちらのインプレッサも整備中です。
たとえ乗っていて問題を感じなくとも、トラブルの元になる、もしくはトラブル寸前の状態も全て見つけてしまわないと、リタイアの原因になります。
友人が指を指しました（笑
「あのダンボールは、間違いなくバンパーでしょう！」
そう、純正を発注したときも、あんな風に納品されて来ました（笑
それにしてもこのコンテナ、めっちゃくちゃ長かったです。１個欲しい！と思っても、置く場所が全くありません（爆
コチラのランサーは、スペアタイヤが積まれたままでした。パンクには会わなかったのでしょう。
ナローな路面（ジャリが避けられていく）になると、地面から突き出た岩がタイヤをバーストさせます。
コルトVersion-Rのテストを行った、田口選手です。
プレスのインタビューにお答え中で、サービス中のランサーに側にいました。
彼は私の自宅近くの釧路空港に降り立ってからここ現地にくると、成績がいいというジンクスだそうで。
今回は釧路空港着だったんでしょうか・・・？ｗ
サービスが完了したランサーが鎮座していました。
特に大きいトラブルは無かったのでしょうか？
ダンロップのブースでキャンペーンガール発見。
管理人の勝手な好みで１人チョイスさせていただきました(^^;
ちなみに、手が沢山有るんじゃなくて、もう１人向こう側にいます。そんな注釈いらないですか（笑
なーんてサービスパークをウロウロしていると、あっという間に林道ＳＳのスタート時間が迫ってきました。
では、林道へＧＯ！
ラリーが好きなヒトの為の「ラリーバカん」©2006
