ラリーばかン RALLY・XPRESS 2006.04号

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対抗し、matun選手、ラリージャパンのレッキ参加

インプレッサWRC2006にはねられて、エゾシカバーガーになる寸前の蝦夷鹿 Kazevo4選手がGBのレッキ参加中、matun選手はラリージャパンのレッキに参加した。
元々猛烈な晴れ男であるmatun氏のレッキは好天に恵まれたが、動物好きでもあるmatunは、なんと蝦夷鹿に好かれてしまった!(動物にも好かれるのだ)

インプレッサWRC2006にはねられて、エゾシカバーガーになる寸前の蝦夷鹿 コクピットから。 かしながら、新型インプレッサWRC2006の恐るべきパフォーマンスによって、蝦夷鹿を回避。
2003モデルとはリアのグリップ感が段違いの様だ。
「これならラリージャパンにいつ参加しても安心感イッパイだよ!今回のレッキで北海道のSSの長さには舌を巻いたけどね」
matun選手は速くラリーに参加したい様子だ。

 Kazevo4、グレートブリテンラリーに出走

たまらずリタイヤしたKazevo4操るインプレッサ んとKazevo4選手、イギリスのグレートブリテンラリーのレッキに参加した。
現地のラリーストも難しいとするウェールズの森で、レッキ走行であるにもかかわらず、全力で走行した結果・・・
搭乗していたインプレッサは、あられもない姿に変貌した。
「全く意味不明だよ、このコースは。路面もうねっていて高低差もすごいんだよ。事故ってあたりめージャン」
とKazevo4氏はコメントしたが、同じくグレートブリテンのレッキに参加したNOX氏も同意見のようだ。
「そもそも、この車、ケツがはねまくりなんですよ!」とNOX氏。


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