プジョーのラリーカー -ミニカー-
プジョー３０７ＷＲＣ(1/18)２０６の次世代ＷＲカーとしてデビューしたが、正直なところ開発がまるで間に合わず、ミッションも当初４速と、かなりひどい仕様であった。
トラブルも多く、グロンホルムに「こんな車はもううんざりだ！」と言わせるほどであった。
プジョー２０６ＷＲＣ(1/18)マーカス・グロンホルムがワールドチャンプを獲得したマシン。 当時エンジンが最強であったと言われていたランサーエボリューションより強力なエンジンを搭載し、かつ驚くほどピーキーであると言われるショートホイールベース。
プジョー３０７ＷＲＣ OMV仕様(1/18)あれだけグロンホルムが嫌がった３０７ですが、まぁ後にもなるとソレなりに上位に食い込むようにはなりましたよね。
ただし、トップスピードでは戦えませんでしたが。
その、OMV仕様でマンフレッド・ストールが好成績を残したWRカーです。
ちなみにラリージャパン２００７で、私、ストール先生から直筆サインを頂き（笑）、ミニカーブースにストール先生コーナーが設けられております。
サインと、クサラ、そしてこの３０７で。
ラリーが好きなヒトの為の「ラリーバカん」©2006
